人気の格安SIMである「LINEMO(ラインモ)」と「mineo(マイネオ)」を5つの項目で比較してみました。
今回は、格安SIMを購入する際に基本となる「1.料金」「2.支払い方法」「3.」「4.」「5.速度」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを契約しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
1.料金で比較 | 1枚の料金、配送料、まとめ買いなどの料金で比較してみました。 |
2.支払い方法で比較 |
毎月の利用料金の支払い方法です。 |
3.キャンペーンで比較 | 基本料金プランの安さ以外にも、定期的にまたは不定期でキャンペーンを行なう場合があります。 |
4.サービス・オプションで比較 |
利用者のニーズに応えたオプションサービスが用意されています。 |
5.速度で比較 | SIMによって速度に速い遅いの違いがあります。快適に利用するためには速度が速いSIMを利用したいものです。ただし、エリアや時間帯によって速度が大きく変わるケースも多いため速度については参考程度の情報になります。 |
上記の5つの項目で、LINEMOとmineoを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
※税込み価格 | LINEMO | mineo |
1GB | --- | 1,298円(880円) |
3GB | 990円 | --- |
5GB | --- | 1,518円(1,265円) |
10GB | --- | 1,958円(1,705円) |
20GB | 2,728円 | 2,178円(1,925円) |
mineo()内料金は、データSIMタイプです。
mineoは上記の容量別プラン(マイピタ)のほかに、速度別で選べるプラン(マイそく)も用意されています。
毎月の使用量が3GB以下のライトユーザーでしたら、断然LINEMOがお得になるためおすすめです。
3GBを超えるユーザーの方には、mineoの方が料金的にはお得ですね。
5GB、10GBと容量を細かく区切っていて、20GBは多すぎる方にもmineoがおすすめです。
通話はしないネット利用のみの方には、mineoならデータSIM契約ができます。
LINEMOは通話とデータ通信どちらもできるSIMタイプのみになっています。
データSIMの方が、多少割安になっていますので、LINEMOにするかmineoデータSIMプランにするか検討してみてください。
LINEMOはクレジットカード以外にも、デビットカード、口座振替支払いにも対応しています。
デビットカードや口座振替も料金支払いに使用できます。
mineoはクレジットカード以外にも、デビットカードやプリペイドカード支払いにも対応しています。
ただし、デビットカードやプリペイドカードの場合、電話料金などの公共料金支払いに使えない会社もあります。
カードが使える、使えないの判断ですが、申込時に実際に使用できるか試してみるのが早いでしょう。
口座振替には対応していませんが、eo光に契約している方で口座振替支払いにされている場合のみ、mineoでも口座振替支払いが可能になっています。
回線速度を重視される方も結構いらっしゃると思います。
速度で選ぶのならLINEMOがおすすめです。
LINEMOは快適に通信できるとの口コミも多く、ストレスフリーだとの評判です。
mineoの場合、お昼間の時間帯12時台は速度低下が起きやすいとの口コミもあり、動画視聴にはやや厳しいかもしれませんね。
速度で選ぶのならmineoよりLINEMOがいいとは思いますが、利用エリアや時間帯、ユーザーの利用状況によって速度は大きく変わってきますので、参考程度にしてみてください。
いかがでしたでしょうか。今回は人気の格安SIM「LINEMO」と「mineo」の違いを5つご紹介してきました。
「LINEMO」と「mineo」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「LINEMO」と「楽天モバイル」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「LINEMOと楽天モバイルを5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。